統率者2013で中国の物語に基づくカード
統率者2013で中国の物語に基づくカード
統率者2013で中国の物語に基づくカード
統率者2013で中国の物語に基づくカードがあります。以下は一つ一つ紹介させていただきます。
伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
2/2
伏竜というのは、蜀/Shuの宰相で軍師でもある諸葛亮(孔明)の青年時代における別称である。
http://www.mtgmintcard.com/kongming-sleeping-dragon-p-425432.html

妙計/Brilliant Plan
ソーサリー
カードを3枚引く。
赤壁において、孔明と周瑜は魏を破る策を自分の手の平に書きつけた。手の平を見せ合うや、2人はからからと笑い出した。どちらの手の平にも「火」と書かれてあったのだ。
フレイバー・テキストは赤壁前夜のエピソード。双方共に「火」ではなく、片方の手のひらには「風」と書いてあり、東風招来/Borrowing the East Windへと繋がる、というストーリーの京劇(中国の舞台劇)も存在する。
http://www.mtgmintcard.com/brilliant-plan-p-425742.html

十万本の矢集め/Borrowing 100,000 Arrows
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするタップ状態のクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。
孔明と魯粛は、魏の水軍に10万余本の矢を射かけさせて、それを集め、後の赤壁の戦いで魏に向けて使った。
これは小説の『三国志演義』内でのエピソード。正史では片側に大量の矢を射掛けられたので、転覆しないように船を反転させてもう片側にも矢を射掛けさせたと書かれている。中国語では“草船借箭”という物語です。
http://www.mtgmintcard.com/borrowing-100-000-arrows-p-425722.html

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